7日(日)中山競馬場で行われるターコイズステークス(牝馬限定・3歳以上オープン)に登録をしている
マーブルカテドラル(牝3、上原博之厩舎)について、上原博之調教師のコメントは以下の通り。
(クラシックでの戦いぶりを振り返って)
「距離の問題とか、輸送の問題とかいろいろありました。クラシックに参加させてもらって、この馬なりには一生懸命走っているのですが、成績はもう一つだったかなという感じがします。」
(前走後の調整について)
「やはりマイルぐらいが一番レースをしやすいかなということで、今週のターコイズSの予定で調整してきました。ここを目標に、今のところ良い感じで予定通り来ています。」
(今週の調整について)
「レースは後藤騎手に乗ってもらうのですが、先週はウッドチップコースでかなりハードな調教をしてもらいました。今週は調整程度というような追い切りになります。」
(勝利経験の中山マイルについて)
「今まで距離がこの馬には少し不適正だったかなというのもありますので、またマイルに戻して、良いところを見せてくれれば良いなと思います。」
(古馬との対戦は2度目)
「そういうレースがこれから続くと思いますので、頑張ってもらいたいです。」
(後藤騎手とのコンビについて)
「初めてなのですが、調教に何度か乗ってもらっていますので、良い感じでレースに臨めると思います。」
(レースに向けての意気込み)
「重賞を勝たせてもらっている馬ですし、競馬でもすごく乗りやすくて良い馬です。まだまだ若い馬なので、来年も(含めて)頑張ってもらいたいなと思っています。」
(取材:米田元気)