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コートシャルマン松永幹師「1F延びても全く問題はないと思う」/阪神JF

2014年12月09日 12:00

 デビューから2連勝と底を見せていないコートシャルマン。休み明けのりんどう賞は14キロの大幅馬体増にもかかわらず、鮮やかな差し切り勝ちを収めた。「太め感はなかったし、成長分でしょう。着差はわずかでも、最後の伸び脚は良かったですね」と松永幹師も絶賛の勝ちっぷり。前走からまた間隔があいているが、栗東CWで行われた1週前追い切りは、川田を背に流れるようなギアチェンジで6F83秒6-12秒0(馬なり)。動き、気配ともに絶好調をうかがわせる。「乗った感触では距離が1F延びても全く問題はないと思う」と距離延長にも不安はなく、一気の相手強化でも注目の存在だ。

 2着続きのダノングラシアスだが、「ここ2戦は折り合い面を考えてあの位置取りになりましたが、難しい競馬のなかで2着と能力の高さは示してくれました」と安藤助手も能力の高さを実感。1週前追い切りは、ビュイックを背に栗東坂路で4F53秒8-12秒6(一杯)。素軽い脚さばきで1馬身先着し、中間も好調を維持している。「阪神のマイル戦に舞台が変わるのはプラス。状態もいいので期待できるはずです」。近走はスムーズさを欠く場面もあっただけに、広いコースでうまくさばければ能力全開が期待できる。

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