中山8Rのフェアウェルステークス(3歳上1600万下、ダート1800m)は7番人気
アサクサポイント(C・デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒0(良)。1/2馬身差2着に1番人気
アドマイヤランディ、さらに2馬身差で3着に15番人気
コスモシャンハイが入った。
アサクサポイントは美浦・加藤征弘厩舎の6歳セン馬で、父キングカメハメハ、母レリックレーヌ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は32戦4勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
アサクサポイント(C・デムーロ騎手)
「いい脚を使うので後ろから行って欲しい、という指示でした。スタートはうまく出てくれましたが、無理に前には行きませんでした。ペースが流れてはまりました」
(加藤征弘調教師)
「今日はスタートを上手に切ってくれました。外々で、砂を被らないところで気分良く行けました。ペースが流れたことも向きました」
2着
アドマイヤランディ(岩田騎手)
「この馬のレースをしてくれました。ダートはいいですね」
3着
コスモシャンハイ(柴田大騎手)
「よく頑張ってくれました。内枠の方がいいですね。使える脚が長くないですし、うまく立ち回って最後だけ脚を使うタイプです。うまく行きました」
9着
ジャッカスバーク(戸崎騎手)
「内枠で力んでいました。外枠で気持ち良くレースをする方がいいと思います」
13着
ストロングサウザー(北村宏騎手)
「うまくスタートを切ってくれました。最後は前が空きましたが、反応し切れませんでした。昇級戦でしたが、前半は流れに乗れたので、このクラスに慣れてくればやれると思います」