中山金杯を制した
ラブリーデイは京都記念(2月15日・京都、芝2200m)で重賞連勝を狙う。鞍上は調整中。京洛S5着の僚馬
ルナフォンターナは
シルクロードS(2月1日・京都、芝1200m)へ。
昨年は豪州、香港と海外を中心に活躍した
ハナズゴールが、今春は国内戦に専念することになった。京都牝馬S(24日・京都、芝1600m)から始動し、阪急杯(3月1日・阪神、芝1400m)と阪神牝馬S(4月11日・阪神、芝1400m)を使って最大目標のヴィクトリアマイル(5月17日・東京、芝1600m)へ向かう予定。
ポルックスS3着の
フィールザスマートは総武S(2月28日・中山、ダート1800m)を予定する。6着
ロイヤルクレストは
マーチS(3月29日・中山、ダート1800m)と名古屋大賞典(3月26日・名古屋、ダート1900m)の両にらみ。8着
ノースショアビーチは
マーチSへ向かう。
グレイトフルSで2着に惜敗し、デビュー以来の連勝が「3」でストップした
トーセンマタコイヤは、オープンの白富士S(31日・東京、芝2000m)へ格上挑戦する。