ギンガがゴール前の叩き合いを制す/中山新馬

2015年01月24日 13:13

 24日、中山競馬場6Rで新馬戦(3歳・芝2000m・16頭)が行われ、先団の後ろでレースを進めた田辺裕信騎手騎乗の7番人気ギンガ(牡3、美浦・小笠倫弘厩舎)が、直線で外から脚を伸ばし、道中は本馬の前にいた4番人気サトノメサイア(牡3、美浦・堀宣行厩舎)との叩き合いをわずかに制して優勝した。勝ちタイムは2分4秒9(良)。

 ハナ差2着となったサトノメサイアから1/2馬身差の3着には、6番人気ダイワスキャンプ(牡3、美浦・鹿戸雄一厩舎)が入った。なお、1番人気スリーライオンズ(牡3、美浦・勢司和浩厩舎)は4着、3番人気キングリオ(牡3、美浦・久保田貴士厩舎)は12着、2番人気ワイドリーザワン(牡3、美浦・勢司和浩厩舎)は14着に終わった。

 勝ったギンガは、父ハーツクライ、母ポニーガール、その父Seattle Slewという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆ギンガ(牡3)
騎手:田辺裕信
厩舎:美浦・小笠倫弘
父:ハーツクライ
母:ポニーガール
母父:Seattle Slew
馬主:石川達絵
生産者:日高大洋牧場

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