最後方でレースを進めたアダムスブリッジが突き抜けデビュー2連勝
24日、京都競馬場で若駒S(3歳・OP・芝2000m)が行われ、7頭立ての最後方でレースを進めた和田竜二騎手騎乗の2番人気
アダムスブリッジ(牡3、栗東・石坂正厩舎)が、直線で一気に脚を伸ばして各馬を抜き去り、最後は同じく後方から伸びた1番人気
ストーンウェア(牡3、栗東・吉田直弘厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分1秒1(良)。
さらに3/4馬身差の3着に3番人気
ジャズファンク(牡3、栗東・角田晃一厩舎)が入った。
勝った
アダムスブリッジは、父ゼンノロブロイ、母シンハリーズ、その父
Singspielという血統。昨年12月6日の新馬戦に続くデビュー2連勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
アダムスブリッジ(牡3)
騎手:和田竜二
厩舎:栗東・石坂正
父:ゼンノロブロイ
母:シンハリーズ
母父:
Singspiel馬主:キャ
ロットファーム
生産者:ノーザン
ファーム
通算成績:2戦2勝