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クリールカイザーが押し切り重賞初V ゴールドシップは7着に敗れる/AJCC

2015年01月25日 17:57

田辺裕信騎手騎乗のクリールカイザーが押し切り、念願の重賞初制覇(撮影:下野雄規)

 25日、中山競馬場でアメリカジョッキークラブC(4歳上・GII・芝2200m)が行われ、スタート後にハナに立って、道中一旦2〜3番手に控えた田辺裕信騎手騎乗の4番人気クリールカイザー(牡6、美浦・相沢郁厩舎)が、3〜4コーナーで再び先頭を奪ってそのままゴールまで押し切り、好位追走から粘り込んだ7番人気ミトラ(セ7、美浦・萩原清厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分13秒6(良)。

 さらに1/2馬身差の3着に2番人気エアソミュール(牡6、栗東・角居勝彦厩舎)が入った。なお、断然の支持を集めた1番人気ゴールドシップ(牡6、栗東・須貝尚介厩舎)は直線伸びず7着に終わった。また、3番人気フェイムゲーム(牡5、美浦・宗像義忠厩舎)は12着だった。

 勝ったクリールカイザーは、父キングヘイロー、母スマイルコンテスト、その父サッカーボーイという血統。2011年11月のデビューから29戦目のここで、初めての重賞制覇を果たした。また、鞍上の田辺裕信騎手、同馬を管理する相沢郁調教師はともに昨年のヴェルデグリーンに続く連覇となった。

【勝ち馬プロフィール】
クリールカイザー(牡6)
騎手:田辺裕信
厩舎:美浦・相沢郁
父:キングヘイロー
母:スマイルコンテスト
母父:サッカーボーイ
馬主:横山修二
生産者:千代田牧場
通算成績:29戦6勝(重賞1勝)

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