【唐戸特別】(小倉)〜ビオラフォーエバーが2番手から抜け出す

2015年02月07日 16:00

小倉10Rの唐戸特別(4歳以上500万下・芝2000m)は、2番人気ビオラフォーエバー(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒4。2馬身差の2着に1番人気ローハイドが、1馬身1/4差の3着に7番人気マイネルスパーブがそれぞれ入線。

ビオラフォーエバーは栗東・松永昌博厩舎の4歳牡馬で、父スペシャルウィーク、母ミッドキャップ(母の父Entrepreneur)。通算成績は14戦2勝となった。

レース後のコメント
1着 ビオラフォーエバー(吉田隼人騎手)
「この枠でもハナに行くつもりで、と言われていましたが、速い馬が他にいたので、それを見ながら行きました。抜け出してからもしっかり伸びていましたし、いいときに乗せてもらいました」

2着 ローハイド(松山弘平騎手)
「うまく立ち回って、スムーズにレースができました。最後まで伸びているのですが......」

4着 スマッシュスマイル(勝浦正樹騎手)
「ロスなく、スムーズに行けました。内枠の分、動きたいときに動けず、前と離されてしまいました。安定して走ってくれているのですが」

5着 サトノフラクタル(藤岡康太騎手)
「ハナに行けたら行きたかったのですが、ダッシュがつかず、あの位置に。直線では脚を使っていますし、能力はあります」

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