【春麗ジャンプS】(東京)〜エーシンホワイティが人気に応える

2015年02月14日 15:13

東京8Rの春麗ジャンプステークス(障害4歳上オープン、芝→ダート3100m)は1番人気エーシンホワイティ(北沢伸也騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分25秒5(良)。3/4馬身差2着に2番人気ダノンゴールド、さらに7馬身差で3着に3番人気ソンブレロが入った。

エーシンホワイティは栗東・松元茂樹厩舎の8歳牡馬で、父サクラバクシンオー、母ライジングサンデー(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は39戦10勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 エーシンホワイティ(北沢騎手)
「今日は前にいい目標がいて良かったです。馬がゴール板を分かっている感じです。派手ではありませんが、ゴール前で少しだけ交わすこの形がベストです。馬がレースを理解してくれていますし、障害馬らしく頼もしくなりました」

2着 ダノンゴールド(西谷騎手)
「自分のペースで走った方がいいと聞いていましたし、押し切れると思ったのですが、惜しかったですね。いい馬ですし、勝たせてあげたかったです」

3着 ソンブレロ(高田騎手)
「休み明けはいつもモサッとしています。スタートして2つ、3つ、障害を力んで飛んでいて、思っていたポジションを取れませんでした。後半は飛越もスムースでしたし、次は確実に良くなると思います。力のあるところは見せてくれましたし、悲観する内容ではなかったと思います」

5着 カウウェラ(浜野谷騎手)
「前を見ながら、持ったままで直線を迎え、いいなと思いましたが、どちらかというと、最後の直線は芝の方がいいですね」

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