【山藤賞】(中山)〜ミュゼゴーストが内から抜ける

2015年04月18日 15:51

中山9Rの山藤賞(3歳500万下、芝2000m)は2番人気ミュゼゴースト(柴田善臣騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒7(良)。1馬身差2着に3番人気キングカラカウア、さらに1馬身1/4差で3着に7番人気ディアコンチェルトが入った。

ミュゼゴーストは美浦・大江原哲厩舎の3歳牡馬で、父バゴ、母トリプルタイム(母の父リアルシヤダイ)。通算成績は7戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 ミュゼゴースト(柴田善騎手)
「後ろでジッとしていて、いつでも交わせる手応えがありました。直線でも内から抜けて来られました。前回も上手に走っていましたし、今日はそれが生きたのではないでしょうか」

2着 キングカラカウア(柴山騎手)
「いいリズムで運べましたが、最後は勝ち馬に切れ味の差で負けました。このクラスで通用する力はありますし、これからも楽しみです」

3着 ディアコンチェルト(大野騎手)
「馬体が完成されるまでもう少し時間が掛かりそうですが、少しずつ良くなっています。このまま行ってくれればいいですね」

4着 ウイングチップ(田中勝騎手)
「走ると思って期待をしていましたが、手応えがありませんでした。仕方がありません」

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