【天王山S】(京都)〜サウンドガガが積極的な競馬で押し切る

2015年05月02日 16:27

京都11Rの天王山ステークス(4歳以上オープン・ダート1200m)は3番人気サウンドガガ(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒7(良)。半馬身差の2着に4番人気メイショウノーベル、さらに3/4馬身差の3着に8番人気サクラレグナムが入った。

サウンドガガは栗東・佐藤正雄厩舎の6歳牝馬で、父Roman Ruler、母Whistle Call(母の父Phone Trick)。通算成績は24戦8勝。

〜レース後のコメント〜
1着 サウンドガガ(福永祐一騎手)
「スタートも速く、道中は抑えきれないぐらいの手応えでした。時計が速いので、抑えこむよりはいいと思って、積極的にいきました。最後までよくがんばっています。完勝でした」

2着 メイショウノーベル(古川吉洋騎手)
「ゲートがスムーズで、いい位置につけられました。時計も速く、上がりも速いなかでよくがんばっています」

4着 サマリーズ(藤岡佑介騎手)
「体調がとてもよく、今のデキでこの距離ならと思っていました。レースではいい手応えで先行できましたが、勝ち馬にすごい手応えで外からこられて、厳しい競馬になってしまいました」

5着 ネオザウイナー(秋山真一郎騎手)
「1200mにうまく対応してくれました。この斤量でよくがんばっています」

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