検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

直前情報・ラブリーデイ兼武助手「変わりなく順調」/天皇賞・春

2015年05月03日 12:00

 (7)トーセンアルニカ=金曜朝に京都競馬場へ一番乗り。2年前のエリザベス女王杯(4着)、昨年のパールS(6着)に続いて3度目の京都となるだけに、すっかり環境にも慣れた様子だ。「スムーズに輸送ができたようなので」と木村師。土曜朝は運動だけにとどめて本番へと備えた。

 (8)スズカデヴィアス=栗東坂路で総仕上げを行い、落ち着いた様子で4F64秒8-15秒9のタイムを記録した。「変わりなくきています。先週、今週といい動きをしてくれましたからね。いい状態で臨めそうです」と橋田師。果敢に主導権を握り、粘り強さを発揮する態勢は整っている。

 (9)クリールカイザー=金曜に京都入り。福島へ遠征したことはあるが、関西圏では初めての競馬になる。それでも歴戦の古馬とあって、環境の変化に戸惑った様子はない。「輸送は問題なかった。馬体も絞れているからね」と佐藤厩務員。土曜朝は厩舎の周りを運動して体をほぐした。

 (10)ラブリーデイ=栗東坂路で4F64秒6-14秒5。兼武助手は「乗り手も“いい感じ”と言っていたし、変わりなく順調」と手応えを口にする。「前走は若干余裕のある体に見えたし、今回減っていてくれたらいい。京都に変わって自分の競馬ができるようなら」と期待していた。

 (11)フーラブライド=栗東坂路を1本駆け上がった。4F65秒6-16秒0というラップを刻み、最終調整を終えた。送り出す木原師は「体が引き締まってきました。前走を使った分とで、今回は反応が違ってくるはずです」と状態の良さをアピールした。体調面の上積みは大きそうだ。

 (12)デニムアンドルビー=栗東坂路を駆け上がって(4F62秒7-14秒7)好調を伝えた。「追い切った後もしっかりカイバを食べています。テンションも緩み過ぎず、上がり過ぎない、ピンと張った感じ」と吉岡助手。前走の阪神大賞典では2着と健闘。62年ぶりの牝馬Vへ態勢を整えた。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。