現地時間3日、豪・フレミントン競馬場で行われたアスコットベールS(3歳、豪G2・芝1200m)、クレイグリーS(4歳上、豪G2・芝1600m)にそれぞれ出走したゼンノゴウシュウ(牡3)、フサイチオーレ(牡7)の2頭は共に着外に終わった。
アスコットベールS(12頭立て)は、Lion Hunter産駒の7番人気フェロシティ Ferocityが勝利し、ゼンノゴウシュウは勝ち馬から約13馬身差の11着。クレイグリーS(12頭立て)は、バブルガムフェロー産駒の3番人気コンフェクショナー Confectionerが勝利し、フサイチオーレは勝ち馬から約8馬身差の12着だった。