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アンバルブライベン福島師「今回も戦法は変わらない」/函館スプリントS

2015年06月16日 16:00

条件好転のアンバルブライベンがスピード全開

 テンのスピードは現役屈指のアンバルブライベン。強豪相手の高松宮記念は15着と大敗したが、「GIのメンバーでもハナに行けた。やはりスピードがある」と福島師は感心しきり。今回は実績のある右回りに変わり、大きな期待がかかる。函館ダートの1週前追い切りは、田中健が騎乗し3F41秒4-12秒3(馬なり)をマーク。直線に入ると持ったままスムーズに加速し、動きにもメリハリがあった。「函館は初めてになるが、右回りの小回りコースは走り慣れているから問題はない。今回も戦法は変わらない。自分の形で運べれば頑張るからね」。開幕週の絶好馬場で持ち味を存分に発揮する。

 昨年は北海道の重賞で(2)(1)着と奮闘したローブティサージュ。前走の高松宮記念は17着に終わったが、「馬場があまりにも悪過ぎて、馬がやる気を失っていたね」と須貝師が言うように敗因は明白。得意の洋芝に変われば一変が期待できる。1週前追い切りは14日に函館Wで5F72秒1-14秒0をマーク。中間時計は1本のみも、2カ月半ぶりだった昨夏札幌のキーンランドCも追い切り1本でVと、この調整パターンで問題はない。「放牧後は牧場とコンタクトを取って、ここまで入念に調整をしてきた。いい状態で臨めると思う。昨年は2着だし、洋芝は得意。楽しみだよ」。あとは良馬場を願うのみだ。

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