【シンガポールTC賞】(中京)〜ポセイドンバローズがゴール前で差し切る

2015年07月19日 16:18

中京10Rのシンガポールターフクラブ賞(3歳以上1000万下・芝2000m)は11番人気ポセイドンバローズ(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒7(良)。3/4馬身差の2着に2番人気アトム、さらにクビ差の3着に9番人気ハドソンヤードが入った。

ポセイドンバローズは栗東・武田博厩舎の5歳牡馬で、父ハーツクライ、母ダディーズシューズ(母の父サクラユタカオー)。通算成績は31戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ポセイドンバローズ(秋山真一郎騎手)
「この馬に乗るのは前走に続いて2度目で、今日はイメージ通りの競馬ができました。やはり中京コースとは相性がいいようです」

2着 アトム(Z.パートン騎手)
「トビが大きい馬で、スピードに乗るまで時間がかかるのですが、最後の直線でスピードに乗ったところで走ることをやめてしまいました。走ることに集中できません。あのまま伸びていたら勝っていたでしょう。集中力の問題です」

3着 ハドソンヤード(酒井学騎手)
「ゲートの中でモソモソして心配しましたが、スッと出てハナを切ることができました。前半は後ろを離して逃げて、勝負どころで脚をためて、坂下から追い出しました。しかし、勝った馬は内で脚をためていて、最後は決め手の差で交わされました」

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