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マイネルラフレシアが初陣飾る、柴田大「すごく素直でオンとオフの切り替えが上手」/新潟新馬

2015年09月07日 12:00

後続に2馬身半差をつけてデビュー勝ちを飾ったマイネルラフレシア(右)=新潟競馬場

「2歳新馬」(新潟5R・芝1800m)

 ジャングルポケット産駒の4番人気マイネルラフレシア(牡、美浦・高橋裕)が、1分50秒0のタイムで初陣を白星で飾った。道中は好位馬群のなか。直線では前が壁になるシーンはあったが、スペースがあいて満を持して追いだされると、グングン加速。馬場の外から一気に突き抜けてゴールイン。近親に04年阪神JFを制したショウナンパントルなど活躍馬がズラリ並ぶ一族。血統的にも今後の飛躍が期待される。2馬身半差の2着はスタートで出遅れながらも大外から伸びた1番人気のストライクショット、さらに1馬身3/4差の3着には6番人気のタマワイドベガが続いた。

 柴田大は「強かったです。性格がすごく素直でオンとオフの切り替えが上手。攻め馬からそうでした。直線の反応は素晴らしかった」と、想像以上の勝ち方に目を丸くしていた。次走は未定。

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