検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

キタサンブラックの清水久師は「結果の出ているコースですから」/セントライト記念

2015年09月17日 12:00

栗東CWで好時計をたたき出したキタサンブラック

 キタサンブラックは栗東CWを単走で6F78秒1-39秒0-13秒1。6、5Fの時計ははともにこの日の最速だった。力強いフットワークを確認し、清水久師は「テンは速くなったが、しっかりと負荷をかけるように指示しました。まあまあじゃないですか」と納得の表情を見せた。

 前走のダービーは14着。5F通過が58秒8と、過去10年で最速のペースを2番手で追走し、初めて馬券圏外に敗れた。「ペースが速過ぎた。でも、いい経験ができました」。中山に変わる今回、「結果の出ているコースですから」とうなずく。

 菊花賞(10月25日・京都、芝3000m)か、天皇賞・秋(11月1日・東京、芝2000m)か。秋の最大目標は定まっておらず「ここを使ってから」と話す秋の始動戦。内容の伴った結果を出して、明るい展望を切り開く。

 毎日杯馬のミュゼエイリアンが、美浦Wで切れのある動きを見せた。タンジブル(3歳1000万下)を4Fで3馬身追走。馬なりのまま直線で並びかけ、一杯に追う相手を横目に楽な手応えで併入した。4F53秒9-40秒3-13秒1。ダービー10着以来の実戦に、黒岩師は「追うごとに動きは良化。けさの走りも良かった。春との比較で馬体重は増えていないが、体を大きく見せている」と成長ぶりを強調した。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。