クラリティスカイ、富士S追い切り速報/栗東トレセンニュース
2015年10月01日 16:15
秋緒戦の富士Sに向けて調教を進めているクラリティスカイ(撮影：井内利彰)
NHKマイルCでG1制覇したクラリティスカイ(栗東・友道康夫厩舎)。その後は夏休みを挟んで、9月8日に吉澤ステーブルWESTから帰厩。秋緒戦に予定している富士S(10月24日・東京芝1600m)に向けて、9月16日からCWで時計を出しているが、今朝1日はCWでココファンタジアとの併せ馬を行った。
6F標識地点で1秒近く追走。その差を徐々に詰めていって、4コーナーで外を回って並びかけていく。楽に交わしそうな手応えだったが、相手も余力十分で、直線は一進一退の攻防。結局、同入のままゴールだったが、余力は相手の方が残っていたように思う。時計は6F82.6〜5F67.6〜4F53.0〜3F38.9〜1F12.9秒と速いので、レースまで日数のある現段階では十分な動きだろう。
(取材・写真：井内利彰)
6F標識地点で1秒近く追走。その差を徐々に詰めていって、4コーナーで外を回って並びかけていく。楽に交わしそうな手応えだったが、相手も余力十分で、直線は一進一退の攻防。結局、同入のままゴールだったが、余力は相手の方が残っていたように思う。時計は6F82.6〜5F67.6〜4F53.0〜3F38.9〜1F12.9秒と速いので、レースまで日数のある現段階では十分な動きだろう。
(取材・写真：井内利彰)
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