エルフィンコーブが逃げ切り、池添学師「まだ余裕があるということだと思います」/京都新馬

2015年11月02日 12:00

「2歳新馬」(京都4R・ダート1200m)

 1番人気の米国産馬がきっちり決めた。先手を奪ったアディオスチャーリー産駒のエルフィンコーブ(牝、栗東・池添学)が後続の追撃を抑えて逃げ切り勝ち。1分13秒3のタイムで初陣を飾った。直線で勝ち馬に迫った2番人気のトップノートは半馬身差及ばず2着。さらに2馬身半差の3着には3番人気のエイシンシエルが入り、人気通りの決着となった。

「ハナは切りたくなかったのですが、スピードがあるので持ったままで前へ」と松山。池添学師は「蹄跡とかを見て跳ぶようなところがありましたから、まだ余裕があるということだと思います」と振り返った。次走は未定。

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