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ロライマ、京都2歳S最終追い切り速報/栗東トレセンニュース

2015年11月25日 18:00

全体の数字は遅かったが、反応の良さは目立っていたロライマ(奥、撮影:井内利彰)

 9月開催の阪神芝2000mの新馬戦を勝った後、一旦放牧に出されて、10月27日にグリーンウッドから栗東へ帰厩しているロライマ(栗東・松田国英厩舎)。今朝25日は京都2歳S(11月28日・京都芝2000m)に向けた最終追い切りを行っている。

 2回目のハローが明けた時間帯のCWにブルーフラッシュとともに入場。2馬身ほど後ろから追走して、直線は内という進路だったが、道中のペースが遅かったこともあり、手応えは楽。最後はきっちり先着して、時計は6F89.5〜5F73.6〜4F57.2〜3F40.9〜1F11.8秒。全休明けということもあってか、全体の数字は遅かったが、反応の良さは目立っていた。
(取材・写真:井内利彰)

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