ヤマニンエマイユ、抜け出してデビュー勝ち

2005年11月12日 11:35

 12日、京都競馬場で行われた4R・2歳新馬(牝、ダート1200m)は、武豊騎手騎乗の2番人気ヤマニンエマイユ(牝2、栗東・浅見秀一厩舎)が好位追走から4角で先頭に並びかけると、3番人気フレアキャスケードの追撃を3/4馬身退け優勝した。勝ちタイムは1分13秒4(不良)。さらに3馬身差の3着には、中団の外から押し上げた圧倒的1番人気(単勝180円)ルミナスカラーが入った。

 勝ったヤマニンエマイユは、父ホワイトマズル、母は97年4歳牝馬特別・西(GII)3着のヤマニンザナドゥ(その父トニービン)という血統。伯父にJRA・6勝を挙げたヤマニンリボルバーがいる。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。