キタサンガンバがゴール寸前で差し切り勝ち/中山新馬

2015年12月05日 12:23

 5日、中山競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1200m・15頭)が行われ、中団後方でレースを進めた横山典弘騎手騎乗の1番人気キタサンガンバ(牡2、美浦・小笠倫弘厩舎)が、直線で脚を伸ばして、3番手追走からわずかに先頭に立っていた5番人気ワンダフルボーラー(牡2、美浦・堀井雅広厩舎)をゴール寸前で捕らえ、これにハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分11秒4(良)。

 さらに1/2馬身差の3着に2番人気グリニッチヴィレジ(牝2、美浦・岩戸孝樹厩舎)が入った。なお、3番人気オレノカッチー(牡2、美浦・鹿戸雄一厩舎)は7着に終わった。

 勝ったキタサンガンバは、父キンシャサノキセキ、母ケイアイカミノアシ、その父ブライアンズタイムという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆キタサンガンバ(牡2)
騎手:横山典弘
厩舎:美浦・小笠倫弘
父:キンシャサノキセキ
母:ケイアイカミノアシ
母父:ブライアンズタイム
馬主:大野商事
生産者:RUMIファーム

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。