6日、中山競馬場6Rで新馬戦(2歳・芝2000m・13頭)が行われ、中団でレースを進めた柴山雄一騎手騎乗の1番人気
サーブルオール(牡2、美浦・萩原清厩舎)が、直線で外から脚を伸ばして、4番手追走から一旦は抜け出していた4番人気
ギャラントグリフ(牡2、美浦・牧光二厩舎)をゴール前で捕らえ、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分5秒0(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に6番人気
パルクフェルメ(牡2、美浦・池上昌和厩舎)が入った。なお、3番人気
ソーアメージング(牡2、美浦・田村康仁厩舎)は8着に終わった。
勝った
サーブルオールは、父
ハービンジャー、母モンローブロンド、その父アドマイヤベガという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
サーブルオール(牡2)
騎手:柴山雄一
厩舎:美浦・萩原清
父:
ハービンジャー母:モンローブロンド
母父:アドマイヤベガ
馬主:キャ
ロットファーム
生産者:ノーザン
ファーム