ハートレーの中條助手は重賞連勝狙う「使うたびに良くなっている」/共同通信杯

2016年02月10日 12:00

重賞連勝を狙う素質馬ハートレー

 好メンバーがそろったホープフルSでデビュー2連勝を飾り、エリートロードに乗ったハートレー。「まだトモは緩いが、新馬のころに比べると使うたびに良くなっている。脚力は恐ろしいぐらい」と中條助手は胸を張る。前走後は放牧でリフレッシュ。「気が張っていたが、堂々として余計なことをしなくなった。ここでいい競馬をしてくれれば…」と重賞連勝を狙う。

 メートルダールはキャロットF3頭の争いになった京成杯でプロフェットケルフロイデに先着を許して3着。それでも重賞初挑戦で差のないレースをした。「ゲートで遅れるのが課題だが、いい脚を使う。東京も合っていると思う」と斎藤助手。「メンバーは強力だが、気性も体つきもまだ良くなる馬。仕上がりも悪くない」と今度こそ賞金加算を狙う。

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