サトノギャラント鞍上柴山、中山コースも「特に心配はしていない」/中山記念

2016年02月26日 15:00

 サトノギャラントは美浦坂路で4F58秒4-42秒3-13秒1。シェーンメーア(6歳500万下)と併せて併入。手綱を取った柴山は「前走(東京新聞杯11着)の後も順調に乗り込んでいる。しまい気合を入れたが、最後までいい動きだった」とにっこり。久々の中山コースについても「1回勝っているし、特に心配はしていない」と前向きに受け止めた。

 半年ぶりとなるカオスモスは、栗東坂路でデブリン(4歳1000万下)と併せ馬。テンから加速して僚馬をつかまえると、最後まで脚色は衰えず、1馬身半先着を決めた。だが、4F51秒4-38秒2-12秒8の好時計にも、日高助手は「距離延長を考えて、序盤は後ろにつける形でやりました。やれば時計は出る馬ですしね。体が重いわけではないんですが、いい時と比べると…」と慎重だった。

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