【甲南S】(阪神)〜メイショウイチオシが逃げ切る

2016年03月26日 16:06

阪神10Rの甲南ステークス(4歳以上1600万下・ダート2000m)は1番人気メイショウイチオシ(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分03秒6(良)。1馬身3/4差の2着に4番人気マウントハレアカラ、さらにクビ差の3着に8番人気ミキノハルモニーが入った。

メイショウイチオシは栗東・庄野靖志厩舎の5歳牡馬で、父メイショウボーラー、母グリーンヒルレッド(母の父スキャン)。通算成績は19戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 メイショウイチオシ(岩田康誠騎手)
「力通りの内容で、楽な勝ち方ができました」

3着 ミキノハルモニー(藤岡佑介騎手)
「スローペースになりそうだったので、ある程度の位置につけていきました。4コーナーから直線で、前がスーッと開いていればよかったのですが、そこで待たされてしまいました」

4着 チェスナットバロン(小牧太騎手)
「ちょっと内が開きませんでしたし、馬自身も一杯でしたが、それでもここまで来るのですから、能力があります」

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