札幌10Rの道新スポーツ賞(3歳以上1000万下・牝馬・芝1500m)は3番人気
アールブリュット(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分28秒5(良)。クビ差の2着に11番人気
オートクレール、さらに半馬身差の3着に2番人気
グレイスミノルが入った。
アールブリュットは美浦・戸田博文厩舎の4歳牝馬で、父Makfi、母イグジビットワン(母の父Silver Hawk)。通算成績は10戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
アールブリュット(福永祐一騎手)
「この距離はいいですね。終いの反応も良く、道中かかりませんし、上手に走っています」
2着
オートクレール(黛弘人騎手)
「前目で流れに乗れましたし、思い通りの競馬が出来ました。1500mも我慢してくれました」
3着
グレイスミノル(C.ルメール騎手)
「外目の3番手で前に壁を作れませんでした。そのせいで道中ハミを噛むところがありました。その分、いつもの瞬発力が見られませんでした」