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【稲妻S】(新潟)〜格上挑戦のレッドラウダが接戦を制す

2016年08月27日 15:56

新潟10Rの稲妻ステークス(3歳以上1600万下・芝1000m)は2番人気レッドラウダ(石川裕紀人騎手)が勝利した。勝ちタイムは54秒3(良)。クビ差の2着に3番人気ハッシュ、さらに1馬身半差の3着に1番人気ダンシングワンダーが入った。

レッドラウダは栗東・音無秀孝厩舎の3歳牡馬で、父ダイワメジャー、母ヘヴンリーソング(母の父Machiavellian)。通算成績は13戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 レッドラウダ(石川裕紀人騎手)
「前回が初の直線競馬で、早めに抜け出してしまったので、今回はその反省を生かして乗りました。連続して乗せていただいて感謝しています。今日は格上挑戦でしたが、このコースは合っています」

2着 ハッシュ(田辺裕信騎手)
「スタートが上手です。一本調子な面はありますが、強かったです」

4着 ブライトチェリー(田中勝春騎手)
「時計がいくらか掛かった方がいいのかもしれません」

5着 クリノタカラチャン(木幡初也騎手)
「挟まれてしまい、スタートで後手を踏んでしまいました。外枠で少し下げてもこちらにアドバンテージがあり、最後の伸びにつながりました」

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