東京9Rの西湖特別(3歳以上1000万下・芝ダート1600m)は5番人気
コスモカナディアン(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒0(稍重)。半馬身差の2着に1番人気
アルーアキャロル、さらに半馬身差の3着に4番人気
タガノヴェリテが入った。
コスモカナディアンは美浦・金成貴史厩舎の3歳牡馬で、父ロージズインメイ、母カナディアンアプルーバル(母の父With Approval)。通算成績は14戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
コスモカナディアン(柴田大知騎手)
「1戦1戦内容が良くなっていますし、馬が力をつけていますね。今日も、この先が楽しみになる内容でした」
2着
アルーアキャロル(大野拓弥騎手)
「休み明けでもしっかりと調整されて、良い仕上がりでした。道中もうまく我慢が利いて、外へ出してからももっと伸びるかと思いましたが、モサモサした感じになってしまいました。そのあたりは間隔が空いていた分もあったかもしれません」
3着
タガノヴェリテ(藤岡佑介騎手)
「直線追い出してからの反応も良かったのですが、残り50mくらいで少し苦しくなって内にささるような面がありました。ただ、今日はワンターンのコースも初めてでしたし、坂のあるコースをこなせたという意味でも収穫があったと思います」