【JC】キタサンブラック好時計6F79秒5とハードに攻めた

2016年11月17日 06:00

 きっちりと負荷をかけられたキタサンブラック

 「ジャパンカップ・G1」(27日、東京)

 ハードに攻めた。G13勝目を狙うキタサンブラックは16日、朝一番の栗東CWへ。先行するワキノヒビキ(4歳1000万下)をラスト1Fでとらえ、一杯に追われて6F79秒5-37秒9-11秒7の好時計を記録した。

 この日のCWで6F80秒を切ったのは3頭だけ。他の2頭は馬場の内めを回っていただけに、九分目を通った同馬が実質一番時計と言ってもいいだろう。

 「長めから行ってしまいまで追ったが、ケロッとしている。これでほぼ態勢は整った」と騎乗した黒岩(レースは武豊)が好感触を口にすれば、見守った清水久師も「抜け出してからフワッとしなかった。動きは文句なし」と納得顔。Vへの準備は着々と進んでいる。

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