福島10Rの伊達特別(3歳以上500万下・ダート1700m)は6番人気カフジキング(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒6(重)。アタマ差の2着に2番人気タマモアタック、さらにクビ差の3着に1番人気ロードシャリオが入った。

カフジキングは栗東・松元茂樹厩舎の3歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母ダンスオブザマンボ(母の父Kingmambo)。通算成績は15戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着　カフジキング(石橋脩騎手)
「相手が揃ってましたし、うまくいけば...と思っていました。ソラを使うほど、レースには余裕がありました。今後が楽しみです」

3着　ロードシャリオ(吉田隼人騎手)
「速い馬がいたのであの位置からでしたが、向正面で大丈夫かなと思えるくらいでした。最後は1・2着馬のキレが上だったという感じでした」

4着　リヴァイバル(義英真騎手)
「テンがきつかったです。それでも頑張ってくれました」

6着　リリーシューター(荻野琢真騎手)
「出負けしてハミを取らなかったですが、向正面で気合いが乗ったのかハミを取ってくれました。うまく内から捌けましたが、馬場が合わなかったかもしれません」