紅梅S、タッチザピークが差し切って連勝

2006年01月15日 14:40

 15日、京都競馬場で行われた紅梅S(3歳牝OP、芝1400m)は、柴原央明騎手騎乗の9番人気{horse=2003102569:タッチザピーク}(牝3、栗東・田中章博厩舎)が道中好位を追走し、直線外から末脚を伸ばすと、先に抜け出した11番人気サウスティーダに2.1/2馬身差を付けて優勝した。勝ちタイムは1分23秒7(稍重)。さらにクビ差の3着には1番人気エイシンアモーレが入った。

 勝ったタッチザピークは、父スペシャルウィーク、母タッチフォーゴールド(その父Mr.Prospector)という血統。牝系に加三冠馬With Approval、97年ベルモントS(米G1)勝ち馬Touch Goldなどがいる。前走、昨年11月のデビュー戦(芝1200m)では、好位から早めに抜け出し2.1/2馬身差をつけて快勝していた。通算成績2戦2勝。

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