2月4日第1回東京3日目 節分賞(4歳上1000万下、ダート1400m)
11月5日の東京戦からひと息入って3ヶ月ぶりの実戦だが、1月25日に5F67.3秒からで3歳に軽く先着。26日も5F66.7-3F36.4秒の好タイムで突き抜けており、ここ2週の動きなら重さを感じさせない。これで直前にもう一本キチッと追えていれば9分通り仕上がるはず。デビュー戦こそ大きく出遅れて直線急追したものの、アタマ差届かずの2着だったが、2戦目、3戦目とも強敵相手に並ぶ間もなく差し切って末脚はまさにOPでも通用の素材。2戦2勝の東京ダート1400mだけにこの一戦は狙ったレース。多少馬体増があったとしても3連勝のチャンス。