マインドユアビスケッツが優勝、日本のディオスコリダーは11着/ドバイゴールデンシャヒーン

2017年03月25日 23:45

J.ロザリオ騎手騎乗のマインドユアビスケッツが直線大外から豪快に伸びて優勝した(撮影:高橋 正和)

 現地時間25日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイゴールデンシャヒーン(3歳上・首G1・ダ1200m・1着賞金120万米$)に、日本のディオスコリダー(牡3、栗東・高橋義忠厩舎)が出走。

 優勝したのは、J.ロザリオ騎手騎乗のマインドユアビスケッツ(牡4、米・C.サマーズ厩舎)。スタートでやや出遅れて、道中も外々の後方にいたが、直線に向くと大外から豪快に伸びて優勝した。勝ちタイムは1分10秒91。

 2着はW.ビュイック騎手騎乗のコミカス(セ4、首・C.アップルビー厩舎)、3着にはC.ヘイズ騎手騎乗のモラウィジ(セ7、首・D.セルヴァラトナム厩舎)。

 ディオスコリダーは終始後方の位置にいて、直線に入ってからも見せ場なく11着に終わった。

【日本馬プロフィール】
ディオスコリダー(牡3)
騎手:S.フォーリー
厩舎:栗東・高橋義忠
父:カネヒキリ
母:エリモトゥデイ
母父:ワイルドラッシュ
馬主:野嶋祥二
生産者:前谷武志
通算成績:6戦2勝
主な勝ち鞍:冬桜賞(500万)

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。