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【マーガレットSレース後コメント】オールザゴー内田博幸騎手ら

2017年04月02日 15:59

内田博幸騎手騎乗のオールザゴーが差し切り勝ち(c)netkeiba

阪神10Rのマーガレットステークス(3歳オープン・芝1400m)は3番人気オールザゴー(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒3(良)。1馬身差の2着に7番人気クインズサリナ、さらにハナ差の3着に8番人気メイショウベルボンが入った。

オールザゴーは栗東・矢作芳人厩舎の3歳牡馬で、父ステイゴールド、母アルーリングボイス(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は7戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 オールザゴー(内田博幸騎手)
「もっと前につけるつもりでしたが、1800mのレースの後だけに、行けませんでした。途中から動いてもいけないと思い、後ろで我慢していました。脚をためて最後もひと踏ん張りしてくれました。短い距離は合っていると思っていましたが、幅の広がるレースをしてくれて、今後が楽しみです」

3着 メイショウベルボン(藤岡康太騎手)
「どうしても力むところがあります。それでも3コーナーから折り合いがついて、リズム良く行けました。最後はいい脚を使ってくれて、こういう競馬が板についてくればいいと思います」

4着 アスタースウィング(C・ルメール騎手)
「飛びが大きくダートの方がいいと思います。スピードはありますが、それが最後までもちませんでした」

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