【矢車賞レース後コメント】ディアドラ岩田康誠騎手、コロナシオン幸英明騎手ら

2017年05月07日 15:48

前走の桜花賞で6着に入ったディアドラが2勝目を挙げる(c)netkeiba

京都9Rの矢車賞(3歳500万下・牝馬・芝1800m)は1番人気ディアドラ(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒8(良)。2馬身差の2着に2番人気ドロウアカード、さらに半馬身差の3着に3番人気コロナシオンが入った。

ディアドラは栗東・橋田満厩舎の3歳牝馬で、父ハービンジャー、母ライツェント(母の父スペシャルウィーク)。通算成績は10戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ディアドラ(岩田康誠騎手)
「良い競馬が出来ました。馬も落ち着いていました。頑張ってくれました。距離が延びても良さそうです」

(橋田満調教師)
「スムーズに競馬が出来ました。距離が長くなって良さそうです。オークスに登録しようかなと思いますが、馬の状態を見て決めたいです」

3着 コロナシオン(幸英明騎手)
「思ったよりゲートを出なかったので、後ろからになりました。4コーナーでは動くに動けない中、勝ち馬はスムーズでした。その分もあったと思います。最後はしっかりと伸びていますし、力があります」

7着 エイシンクローバー(小崎綾也騎手)
「この距離ならポジションを取れます。手応えは悪くありませんが、追ってから伸びきれるような脚のたまり方はまだしていません」

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