【立川特別】(東京) プリサイスエースが末脚発揮で差しきる

2017年05月07日 17:26

プリサイスエースが人気に応え差しきり勝ち(c)netkeiba、撮影:下野雄規

東京12Rの立川特別(4歳以上1000万下・ダート1300m)は1番人気プリサイスエース(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分18秒1(良)。3/4馬身差の2着に10番人気ケンコンイッテキ、さらにクビ差の3着に5番人気セネッティが入った。

プリサイスエースは美浦・奥村武厩舎の6歳牡馬で、父プリサイスエンド、母ムカラファ(母の父Deputy Commander)。通算成績は27戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 プリサイスエース(田辺裕信騎手)
「道中少しかかるようになってきたので、極端に下げてみました。直線はとてもいい脚でした」

3着 セネッティ(C.ルメール騎手)
「ゴールまで頑張ってくれましたが、反応が遅かったです」

4着 カネータ(石川裕紀人騎手)
「3〜4コーナーでもたつくところはありましたが、もまれる競馬も苦にしませんし、もうひと押しです」

5着 セクシーボーイ(柴田大知騎手)
「レースが流れてくれれば脚を使ってくれるので、展開ひとつだと思います。よく頑張っています」

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