【上賀茂S】(京都) タガノゴールドが最後方から差し切る

2017年05月07日 17:03

5番人気タガノゴールドが5馬身差をつける圧勝(c)netkeiba

京都10Rの上賀茂ステークス(4歳以上1600万下・ダート1800m)は5番人気タガノゴールド(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒0(良)。5馬身差の2着に1番人気オールマンリバー、さらにアタマ差の3着に6番人気オルナが入った。

タガノゴールドは栗東・川村禎彦厩舎の6歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母アンテヴォルテ(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は31戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 タガノゴールド(幸英明騎手)
「これまで続けてきた溜めるレースが板についてきました。後方からじっくり行って終いを伸ばす指示でしたが、4コーナーでの手応えが凄く、追い出しを待つ余裕がありました」

2着 オールマンリバー(北村友一騎手)
「4コーナーで追い出しを待った時に勝ち馬に先に行かれてしまいました。あそこで一緒に動いていければ良かったかもしれません。馬の調子は安定していますし、最後はしっかり脚を使います。堅実に走る馬です」

3着 オルナ(小牧太騎手)
「スッと2番手につけられましたし、終いもよく粘りました。このクラスでも十分やれますね」

4着 マインシャッツ(岩田康誠騎手)
「少しレース間隔が開いた分でしょうか。今日はテンションが高く、最初に少し行きたがった分、直線での伸びがジリジリした感じになりました」

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