【テレ玉杯】(東京) ベアインマインドが激しい追い比べを制す

2017年05月14日 15:54

ベアインマインドが接戦を制す(c)netkeiba、撮影:下野雄規

東京9Rのテレ玉杯(4歳以上1000万下・牝馬・芝2000m)は3番人気ベアインマインド(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒7(稍重)。ハナ差の2着に2番人気ヴァフラーム、さらに1馬身差の3着に1番人気プリモンディアルが入った。

ベアインマインドは美浦・加藤征弘厩舎の4歳牝馬で、父ディープインパクト、母ウルトラブレンド(母の父Richly Blended)。通算成績は11戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ベアインマインド(C.ルメール騎手)
「スタートがよく、馬の後ろにつけてレースをしました。リラックスして息も入って、直線もよく伸びています。小さい馬ですがハートが強く、下を少し気にしていましたが、いい脚を使ってくれました」

2着 ヴァフラーム(田辺裕信騎手)
「直線で1回出たのですが、首の上げ下げでしたね。向こうも休み明けでしたが、実績のある馬ですから……」

3着 プリモンディアル(戸崎圭太騎手)
「いい感じで行けましたが、もう少し馬場が乾いていたほうが良かったです」

4着 アイスコールド(松岡正海騎手)
「瞬発力勝負は分が悪いので行きました。よく粘っていますし、持ち味は出しています」

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