松永幹夫騎手、最終週は10鞍騎乗

2006年02月23日 17:00

 今週末で現役を引退し、調教師に転身する松永幹夫騎手(38、栗東・山本正司厩舎)の騎乗馬が確定。土・日共に阪神競馬場で、併せて10鞍に騎乗することとなった。

 25日(土)は、阪神1R・3歳未勝利で{horse=1997104910:カネツフルーヴ}(02年帝王賞-交流GI)の半妹にあたる{horse=2003100431:リヴィエールジータ}を含む4鞍に騎乗。26日(日)は、阪急杯(GIII)で{horse=1999100510:ブルーショットガン}を含む6鞍に騎乗。現役最後の騎乗は、阪神12R・4歳上1000万下の{horse=2002101312:フィールドルージュ}となる。また、26日の最終レース終了後には、同騎手の引退式が行われる。

 また、同じく調教師に転身する天間昭一騎手(40、美浦・堀井雅広厩舎)は、26日中山7R・4歳上500万下の{horse=2002106505:デルマアポロ}で現役最後の騎乗を行う。

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