テンクウが人気に応えて快勝/東京新馬

2017年06月18日 12:42

1番人気テンクウが人気に応えて新馬勝ち(撮影:下野雄規)

 18日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・11頭)は、2番手でレースを進めた田辺裕信騎手騎乗の1番人気テンクウ(牡2、美浦・奥村武厩舎)が、直線で前を交わして先頭に立ち、最後は道中最後方から直線内を突いて伸びた4番人気ニシノベースマン(牡2、栗東・森秀行厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒5(良)。

 さらに3/4馬身差の3着に5番人気フォレストガーデン(牝2、美浦・武藤善則厩舎)が入った。なお、2番人気ブルヴェルソン(牡2、栗東・高野友和厩舎)は7着、3番人気マイネルアーリー(牡2、美浦・高橋祥泰厩舎)は10着に終わった。

 勝ったテンクウは、父ヨハネスブルグ、母ピサノドヌーヴ、その父アグネスタキオンという血統。

【勝ち馬プロフィール】
テンクウ(牡2)
騎手:田辺裕信
厩舎:美浦・奥村武
父:ヨハネスブルグ
母:ピサノドヌーヴ
母父:アグネスタキオン
馬主:井山登
生産者:岩見牧場

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。