【STV杯】(函館) ミスドバヴィが好位から押し切り連勝

2017年07月15日 16:25

函館11RのSTV杯(3歳以上1000万下・芝1200m)は4番人気ミスドバウィ(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒7(良)。3/4馬身差の2着に6番人気デスティニーソング、さらに半馬身差の3着に10番人気パラダイスガーデンが入った。

ミスドバウィは美浦・斎藤誠厩舎の4歳牝馬で、父Dubawi、母Coyote(母の父Indian Ridge)。通算成績は16戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ミスドバウィ(吉田隼人騎手)
「前走で2番手からじっくりと行って最後伸びたので、今日もハナに立った馬を見ながらレースを運びました。スタートが良く道中楽に行けました。距離は1200mか1400mがいいと思います。今日のような競馬が出来るなら1400mでも脚を溜めて行けると思います」

2着 デスティニーソング(鮫島克駿騎手)
「ここ2戦速い上がりの脚が使えなかったので、今日は積極的にポジションを取りに行きました。4コーナーでは手応えが怪しくなりましたが、持ち前のしぶとさで頑張ってくれました。1戦ごとに馬は良くなっています」

7着 レーヴムーン(藤岡康太騎手)
「ゲートはうまく出ましたが、その後いつもの行き脚がなく、直線もこの馬らしい伸びが見られませんでした」

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