ダノングレースが差し切り新馬勝ち/札幌新馬

2017年08月19日 12:21

2番人気のダノングレースが直線で差し切り新馬勝ち(撮影:高橋正和)

 19日、札幌競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1500m・14頭)は、中団でレースを進めた蛯名正義騎手騎乗の2番人気ダノングレース(牝2、美浦・国枝栄厩舎)が、直線で馬群の間から脚を伸ばして、中団から一旦は抜け出していた1番人気ミカリーニョ(牝2、美浦・木村哲也厩舎)を捕らえ、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分30秒5(良)。

 さらに3馬身差の3着に6番人気ドラゴンハート(牡2、美浦・小西一男厩舎)が入った。なお、3番人気トラヴィアータ(牝2、美浦・藤沢和雄厩舎)は7着に終わった。

 勝ったダノングレースは、父ディープインパクト、母チェリーコレクト、その父Oratorioという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆ダノングレース(牝2)
騎手:蛯名正義
厩舎:美浦・国枝栄
父:ディープインパクト
母:チェリーコレクト
母父:Oratorio
馬主:ダノックス
生産者:ノーザンファーム

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