【ひまわり賞レース後コメント】レグルドール高倉稜騎手ら

2017年08月26日 15:41

高倉稜騎手騎乗のレグルドールが人気に応える(c)netkeiba.com

小倉9Rのひまわり賞(2歳オープン・九州産馬・芝1200m)は1番人気レグルドール(高倉稜騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒6(良)。2馬身半差の2着に2番人気コウエイユキチャン、さらにクビ差の3着に5番人気ニコルハイウェイが入った。

レグルドールは栗東・杉山晴紀厩舎の2歳牝馬で、父アドマイヤマックス、母コスモパルムドール(母の父Yonaguska)。通算成績は3戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 レグルドール(高倉稜騎手)
「ローテーション的に間隔が詰まっていて、前走も時計を詰めて目一杯の競馬だったので、疲れが気になりました。ですが、陣営がケアしてくれて万全の体制でしたから、力を信じて乗りました。道中はいいポジションにおさまりましたし、前走で能力を見せていたので負けられないという気持ちでした。素直で賢い馬。今後どう成長するか楽しみです」

2着 コウエイユキチャン(松山弘平騎手)
「一度使って馬は良くなっていました。今日は相手が強かったです」

7着 キリシマアスカ(川田将雅騎手)
「今日は前半から内にモタれていました。まだ2回目ですし、幼さが出てしまった形です」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。