【新潟JSレース後コメント】グッドスカイ森一馬騎手ら

2017年08月26日 16:22

森一馬騎手騎乗のグッドスカイが重賞初制覇(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

新潟8Rの新潟ジャンプステークス(3歳以上J・GIII・芝3250m)は3番人気グッドスカイ(森一馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分31秒0(稍重)。1馬身1/4差の2着に2番人気ハギノパトリオット、さらに6馬身差の3着に8番人気タマモプラネットが入った。

グッドスカイは栗東・松元茂樹厩舎の4歳牝馬で、父ステイゴールド、母プラチナチャリス(母の父Rock of Gibraltar)。通算成績は14戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 グッドスカイ(森一馬騎手)
「前走は出して行ったらハミを噛んでいましたので、今日はリズムを大事にして、タメをきかせられたのが勝利につながったと思います。今日は置き障害もうまくこなしてくれました。身体も成長しています」

2着 ハギノパトリオット(熊沢重文騎手)
「上手に競馬してくれています。これくらい走る力はあります」

3着 タマモプラネット(小坂忠士騎手)
「マイナス20キロで不安なところもありましたが、自分の形でしっかりとレースができましたし、よく頑張ってくれました。展開にも恵まれました」

4着 ホーカーテンペスト(石神深一騎手)
「道中変に折り合っていましたし、勝負所で置かれ気味になりました。乗り難しいのかもしれません」

5着 ラステラ(鈴木慶太騎手)
「前、前で運んで、早目に仕掛けてほしいという指示でした。飛越でスピードが落ちませんし、最後までよく頑張っています。これくらいは走れます」

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