丸田恭介騎手騎乗のウイングチップが差し切り勝ち(c)netkeiba、撮影:下野雄規
中山10Rの外房特別(3歳以上1000万下・芝1600m)は5番人気
ウイングチップ(丸田恭介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒6(良)。クビ差の2着に1番人気
ハウメア、さらにハナ差の3着に6番人気
ヴェアリアスサマーが入った。
ウイングチップは美浦・宗像義忠厩舎の5歳セン馬で、父シンボリクリスエス、母ウイングレット(母の父タイキシャトル)。通算成績は21戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ウイングチップ(丸田恭介騎手)
「少頭数だったので、スムーズに行きたい所に行けました。抜け出すとソラを使うので、気をつけつつ余裕を持って動けたのがよかったですね」
2着
ハウメア(戸崎圭太騎手)
「いい感じだったのですが、追ってからジリジリとした伸びになってしまいました。あれっ、という感じでした」
3着
ヴェアリアスサマー(野中悠太郎騎手)
「スタート良く、自分のリズムで行けたのが1番でしたね。坂を上ってからも、よく踏ん張っていました」