【秋嶺S】(東京) クインズサターンが人気に応えて差し切る

2017年10月21日 17:04

1番人気クインズサターンが快勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rの秋嶺ステークス(3歳以上1600万下・ハンデ・ダート1600m)は1番人気クインズサターン(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒2(不良)。3馬身差の2着に15番人気メガオパールカフェ、さらにクビ差の3着に2番人気オールマンリバーが入った。

クインズサターンは栗東・野中賢二厩舎の4歳牡馬で、父パイロ、母ケイアイベローナ(母の父クロフネ)。通算成績は12戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 クインズサターン(戸崎圭太騎手)
「最後はすごい切れ味でした。この条件ではいい走りをしていましたが、上のクラスに行っても期待できます」

2着 メガオパールカフェ(蛯名正義騎手)
「一度使ったことで状態が良くなりました。返し馬も雰囲気が良かったです。今日のような競馬ができれば良いと思います」

3着 オールマンリバー(武豊騎手)
「道中スムーズに行けて、直線も前があきましたが切れませんでした。ハイペースだったので、もう少し脚がためられたら良かったです」

4着 レッドオルバース(内田博幸騎手)
「スタートしてからずっと外から並ばれていて厳しかったです。ハイペースの中でも粘っているので、力があります」

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