【鳴滝特別】(京都) エリモジパングが内から抜けて芝初勝利

2017年10月29日 15:34

松田大作騎手騎乗のエリモジパングが勝利(c)netkeiba.com

京都9Rの鳴滝特別(3歳以上1000万下、芝2200m)は8番人気エリモジパング(松田大作騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分22秒7(不良)。2馬身差2着に5番人気タイセイアプローズ、さらに1馬身3/4差で3着に1番人気デンコウインパルスが入った。

エリモジパングは美浦・中野栄治厩舎の7歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母エリモアテナ(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は25戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 エリモジパング(松田騎手)
「道悪をこなしてくれました。各馬外を回っていましたが、外を回してどうこうという馬場ではないので、一か八か内を狙おうと思いました。しっかりとそれに応えて頑張ってくれました」

4着 サダムロードショー(川須騎手)
「長距離でこの枠だったので、なるべくロスなく回ってこようと思っていました。スタミナ比べをよく我慢してくれました。馬場を気にしていましたので、いかにバランス良く走らせるかを考えていました」

5着 マイネルレオーネ(柴田大騎手)
「脚を取られてしまいました。上げて行こうと思っても上げて行けず、ノメっていました。行きたくても手応えがありませんでした。仕方がありません」

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