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【京王杯2歳Sレース後コメント】タワーオブロンドン C.ルメール騎手ら

2017年11月04日 16:44

東京11Rの第53回京王杯2歳ステークス(GII、2歳、芝1400m)は1番人気タワーオブロンドン(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒9(良)。2馬身差2着に5番人気カシアス、さらに1/2馬身差で3着に4番人気アサクサゲンキが入った。

タワーオブロンドンは美浦・藤沢和雄厩舎の2歳牡馬で、父Raven's Pass、母スノーパイン(母の父Dalakhani)。通算成績は4戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 タワーオブロンドン(ルメール騎手)
「強い馬です。前回は楽勝でしたが、今日はステップアップしてたくさんいい馬がいましたが、自信がありました。調教の動きも良く、馬の状態は良かったです。いいスタートから流れに乗って、いい反応でした。1600mも大丈夫でしょうが、体はスプリンターで、力はとてもあります。1600mはギリギリかもしれませんが、期待します」

(藤沢和雄調教師)
「いいスタートでしたし、内容は良かったです。この後は放牧に出して、朝日杯FSも候補に入れて、次のことを考えます」

2着 カシアス(浜中騎手)
「今日は久々の競馬で気負っていました。それでも我慢出来ていましたし、初めての左回りでも鋭く伸びています。距離は1600mくらいまでこなせると思います。今日は馬体が減ってさびしかったので、ふっくらしてくるとさらに良くなります」

(清水久詞調教師)
「函館以来の休み明けで、初めての輸送、左回り、距離も1ハロン延びての2着ですから、メドが立ちました。朝日杯FSはさらに1ハロン延びますが、上積みもあるでしょうし、対応出来るようにやっていきます」

3着 アサクサゲンキ(武豊騎手)
「1400mでもいいレースをしてくれました。ベストは1200mかなという感じはしますが、十分やれています。状態は前回より良くなっていますね」

4着 ピースユニヴァース(内田博騎手)
「馬群を嫌がらなくなりました。今までは勝ちに行っていた分、掛かってしまいましたので、今日はリラックスして走らせることに専念しました。馬なりで落ち着いてレースを進めることが出来たのが大きな収穫です」

7着 エントシャイデン(蛯名騎手)
「今日は新馬戦の時のように弾けませんでした。1400mは忙しくて脚がたまっていない感じがしたので、もっと距離があった方がいいと思います」

8着 タイセイプライド(M.デムーロ騎手)
「敗因がよく分かりません。一生懸命走っていましたが、直線の坂の下できつくなってしまいました。久々の分なのでしょうか」

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