キャピタルSを制したダイワキャグニー(撮影:下野雄規)
25日、東京競馬場で行われたキャピタルS(OP・芝1600m)を制したダイワキャグニー(牡3、美浦・菊沢隆徳厩舎)は2月4日、東京競馬場で行われる東京新聞杯(GIII・芝1600m)を目標にする。状態次第では1月6日の中山金杯(GIII・芝2000)も視野に入れている。
ダイワキャグニーは、父キングカメハメハ、母トリプレックス、その父サンデーサイレンスという血統。キャピタルSではGI馬サトノアレスを抑え、春のプリンシパルS以来のオープン勝ちを挙げた。通算成績は7戦4勝。